2016年05月03日|趣味ネタ(常務)
ある方のfacebookの記事で初めて知った
言葉。。。
とても感動し、とても考えさせられる、と~っても素敵な言葉です♪(ご存知の方も多いかもしれません)
"咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根元の恩を知れ"
人それぞれの解釈や感じ方があると思いますが、その方の記事に少し加筆して引用させて頂くと・・・
"綺麗な花を咲かせることで有名な桜でも
何十年、何百年もの間、根をはりめぐらせ、土台をつくり、支えて、毎年綺麗な花を咲かせます。
しかし、この根っこが無くなってしまうと
桜は途端に枯れ、毎年当たり前のように咲いていた花は咲かなくなってしまうのです。
この根っこは、地中に隠れていて表向きは見えないけれど
その「支え」の上で、桜は毎年綺麗な花を咲かせているのです。
そして、それは人も同じです。
人も、自分というつぼみを幾多大勢の方々に支えて頂いて、初めて花を咲かせる事が出来るのです。
しかし、その「支え」の存在を軽視し
自分の力だけで咲く事が出来たと思い上がり、謙虚さや感謝の心を忘れると
いつしか「支え」という根っこは枯れて、二度と花が咲かなくなってしまうのです。"
本当に、その通りだと思います。
また、相田みつをさんのこちらの詩も素敵なので紹介しますね☆彡
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなぁ
自分は生かされているのです。 (ご先祖様にも感謝感謝です)